ファームに行ったらクリーナーとして雇われ、なんやかんやあって最終的にはラインリーダーになった話 その2【オーストラリア編】
みなさん、おはこんばんちは!
ひろとです。
本日のテーマはこちら!
ファームに行ったらクリーナーとして雇われ、
例のごとく、題名そのままです。
今回も私の体験談を時系列順につらつらと綴っていきたいと思いま
前回はクリーナーとして雇われ、
今回はその続きになります。
では、今回も張り切ってスタート!
目次
無職ふたたび!?
さて、前回お送りしたようにクリーナーとして仕事が始まった自分だったのですが、
ある日、
周りに聞いても誰も知らないとのことだったので、自分ともう1人
すると、
ひろと!
今日でクリーナーは終わりだ!
クリーナーの夫婦がいただろ?
あの2人が昨日でやめたんだ。
君たち2人だけではクリーナーは務まらないから、
このように一気にまくし立てたマネージャーを見て自分ともう1人
そして、すぐに自分の頭にはもうひとつの疑問が。
クリーナーとしての仕事が終わりってことは、
また仕事の空きが出るまで待たなければいけないのではないか?
そんな疑問が頭を駆け巡り、
すると、それを察したのでしょう。
マネージャーは次のように続けました。
今日からみんなと同じようにパッキングの仕事に入ってくれ!
よかったーーーーー!!!!!
たまたまクリーナーというラッキーな仕事に就いていた状況から、
ということで、クリーナーとしての仕事は終わり、
パッキングの仕事
さて、
と言っても男性は基本的にパッキングしたりはしません。
基本的にパッキングは女性の仕事です。
では、男性はなにをするのか?
男性の主な仕事。
それは、パッキングし終わった箱をひたすら運び続ける。
これです。
自分達はこれをパレットステッカーと呼んでいました。
パッキングの過程を説明します。
まず、
次にその箱がベルトコンベアー的なものに乗って男性のポジションまで
男性はそれを近くの規定の場所まで運び、高く積んでいきます。
これがひたすら繰り返されるのがパッキングのお仕事です。
みなさん、20mシャトルランって覚えてますか?
おそらく、
20m感覚を一定の時間内にひたすら往復し続ける謎の競技。
この仕事はこれに近いです。
重い箱を持ったまま、本物のシャトルランよりは短い5m感覚をひ
5m先の規定の場所には、パレットと呼ばれる木の板のようなものが用意してあり、そこに箱をひたすら積んでいきます。
まず、このパレットに箱を8個から12個ほど敷き詰めます。
これを敷き詰め終わると、次の箱からはこの箱の上にさらに積んでいくことになります。
このように箱の上に箱を積み上げ、8段から12段ほど積み上げ続けるとそのパレットは終わりになり、また新たなパレットに新しく箱を積み上げていきます。
ひたすらこの繰り返し。
ちなみに箱はだいたい8kgから12kgぐらいだったと思います
これを1日10時間やる。
どうですか?
きつそうですか?
自分にはすごくこの仕事が合っていてそこまで辛くなかったですが、人によってはすごく辛そうにしている人もいたので、なかなかハードな仕事だったのかもしれません。
自分の場合、一箇所に留まって細かい作業やったりするのが苦手なので、
この仕事の他にも細かい仕事は様々あるにはあるのですが、主に男性の仕事はこれでした。
まとめ
さて、クリーナーをクビ?になり、
そのポジションはどこなのか?
その模様はまた次回お送りしたいと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございた!
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