ファームの仕事って、結局歩合と時給どっちがいいの? その1【オーストラリア編】
みなさん、おはこんばんちは!
ひろとです!
さて、今回のテーマはこちら!
歩合と時給どっちがいいの?
ファームのお仕事には歩合と時給の2種類がありますが、
正直、これは好き好きなので、人それぞれ意見が分かれるところだと思います。
ということで、今回のシリーズでは歩合と時給のそれぞれの特徴についてお話したいと思います!
それぞれの特徴を理解してもらって、自分に合うのはどちらなのか考えてみてください!
では、今日も張り切ってスタート!
目次
歩合と時給 ピッキングとパッキング
さて、ファームのお仕事と一口に言っても、
ピッキング、パッキング、ディギング、シニング、ネッティング、カッティングなどなど。
そして、その仕事の内容によって歩合なのか、
仕事の種類に関しては、
ちなみになんですが、自分は一時期、
なんだそれ?と思う方もいるかしれませんが、これも立派なファームの仕事だったので、
他にも1ワーカーから突然ラインリーダーに昇格し、周りに指示を出す立場になったりと、割と珍しいファームの仕事を経験してきているので、
お楽しみに。
歩合とピッキング
まずは歩合とピッキングのお話から。
ピッキングというのは、いわゆる収穫のことで、
とる物は季節、地域によって様々で野菜から果物までたくさんあります。
この歩合とピッキングの2つは、わりとセットになっていることが多く、
たまにピッキングのお仕事でも時給の場合があるそうですが、
そもそも歩合制って?
ファーム初心者の方のために歩合制ってなに?
歩合制というのは、いわゆる出来高制のことで、
どのような給料形態なのかは、ファームによって、
イメージしやすいように例をあげると、
なので、当然のことながら給料には個人差が出て来ます。
また当然のことながら、最初の方は稼ぎづらいです。
どんな方でもある程度仕事に慣れるまでに時間がかかるので、最初の1ヶ月はなかなか稼げないなんてこともあります。
ただ、その辺は働く人次第なので、裏を返せば自分次第で周りより稼ぐことができるかもしれないというのが、この歩合制のメリットであり、最大の特徴です。
個人作業パターンとチーム協力パターン
歩合制のお仕事は収穫する作物により、1人で黙々と作業をする
1人で作業するパターンは自分でペースが作れるので、
すごく気楽に働けるのではないでしょうか。
打って変わってチーム協力パターンは、
また給料もチームごとに払われ、それを山分けする形を取るので、
例えば、
当然、最初のうちは作業も初めてなので手間取るでしょう。
しかし、
ただ、終わってみれば給料は山分けするのが基本ルールなので、
たとえ、あなたがどんなに遅くとも取り分は同じです。
これはかなり精神的にきますよね。
この周りに迷惑をかけてしまっている感じ、
ちなみにこのことがきっかけでチームメイトと色々揉めることがよ
そういった意味では、個人で作業するパターンが気楽でおすすめかもしれません。
さて、今回は歩合と時給どっちがいいの?というテーマの中から、まずは歩合の基本事項についてお送りしてきました!
次回は時給とパッキングについて掘り下げたいと思います!
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