ワーホリ経験者から見るカナダとオーストラリアの違い その2
みなさん、おはこんばんちは!
ひろとです!
今回は前回に引き続き、ワーホリ業界における2大巨頭であるカナダとオ
前回の記事では、それぞれの国の英語と給料について比較をしました。
第二弾の今回は、それぞれの国の物価を比較したいと思います!
現在オーストラリアにいてこれからカナダへ行く方、
それでは、張り切ってスタート!
目次
食費や日用品などにかかる費用 カナダ
まずはカナダの物価のお話から。
日本の物価を基準として考えた場合、
野菜やお肉、お魚なんかも日本の方が安く手に入ります。
しかし、そこまで高いかと言われるとそうでもありません。
これから出てくるオーストラリアと比べると全然マシです。
また、
よって、
ちなみに全体的に物が安いとされているのは、no frills。
逆に全体的に割高だと言われているのが、Whole Foods。
ですが、それにはやはり理由があり、no frillsでは質が悪い商品が並んでいることもしばしば。
逆にWhole Foodsは割高ですが、
このようにカナダの物価は日本と比べると高いですが、
工夫次第でどうにでもなります。
スーパーに関して覚えておいて欲しいのは、お金のないワーホリは
お金に余裕のある健康志向な方は、Whole Foodsへ。
これだけです。
食費や日用品などにかかる費用 オーストラリア
次にオーストラリアの物価について。
オーストラリアの物価は、ご存知の通り高いです。
まず、食材や日用品ですが、
ただ、オーストラリア、
まず、チェックしたいのが毎週行われるスーパーの安売り。
こちらの大手スーパーである、coles、woolworths
この安売りのすごいところが、
お米から始まり、スナック菓子やジュース、
よってそのタイミングで買いだめしておけば、
この安売りは、毎週水曜日に更新されるので、
その姿は、まさに主夫のそれと同じ。
南半球でまさか自分の主夫力が鍛えられるとは思ってもみませんで
人生何が起こるかわかりませんね。
次にメルボルンで、必ずチェックすべきなのがマーケットの存在。
マーケットというのは、少しイメージしづらいのですが、
メルボルンには、
自分は基本的に野菜や果物系は必ずこのマーケットで買っています。
ただ、スーパーに比べ、少し品質が劣ることもあるので、
もちろん、良質なものもあるので、根気よく探すことが大事です。
このようにオーストラリアの物価は全体的に割高ですが、
そのあたりはその人の節約スキル次第になるので、
外食にかかる費用 カナダ
次に外食する場合のお話です。
カナダで外食する場合、
さらに、
よってトータルの金額は結構な額になってしまいます。
ちなみにチップは必ず払うべきなのか、
まず、チップは必ず払わなければならない、
払いたくない場合は払わなくても結構です。
ただ、自分の体感では99%の人がチップを払っているように感じ
要するにほぼ全員ですね。
もちろん、これはワーホリで来ている外国人も例外ではないです。
では、残りの払わない1%は何か?
これは稀にそのお店のサービスなどがあまりにも悪かった場合、
あとは、
次にどのくらいの額を払うか。
これは人によって、
例をあげましょう。
例えば、レストランで食事をして会計が100ドルだったとしまし
この場合、チップは会計額の15%から20%がだいたい基準にな
よって合計は115ドルから120ドルくらいでしょうか。
もちろん、これはあくまで基準なので、
このようにカナダの物価は、日本と比べると多少高く、
外食にかかる費用 オーストラリア
次にオーストラリアの外食について。
オーストラリアでの食費や日用品にかかるお金は、
しかし、外食にかかるお金は半端じゃないです。
1番わかりやすい例をあげましょう。
みなさん大好きマクドナルド。
オーストラリアにももちろんありますこのマクドナルドですが、
日本の場合、2017年12月現在ビックマックセットは670円
一方のオーストラリアでは、10.85ドル。
1ドル85円で計算してもだいたい960円です。
約300円も開きがあります。
ちなみにオーストラリアのマクドナルドは、
この他にも例えば、ラーメンを食べようと思い、
日本の約2倍の価格です。
また、
オシャレなカフェでランチなんてしたら最後、20ドル前後はかか
ワンコインランチがある日本とは大違いですね。
また、お酒も外で飲むととても高いです。
日本では当たり前の飲み放題なんてものはもちろんなく、
大酒喰らいの方には、厳しい生活が待っているかもしれません。
このようにオーストラリアでの外食はとても値が張ります。
ワーホリでくる方は、
自分も毎日自炊して、次の日のお弁当まで作っています。
意外と楽しいです。
ということで、みなさんも一緒に節約頑張りましょう。
今回は以上です!
次回はお部屋にかかるお金についての比較記事をお送りしたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
では、また次回!
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