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とりあえず、ファームへ行ってみることをおすすめする5つの理由【オーストラリア編】

おはこんばんちは!

ひろとです!

今回の記事はこちら!

 

とりあえず、ファームへ行ってみることをおすすめする5つの理由

 

本日の記事はファームへ行くのを迷っている、ためらっているあなたへ、ファーム行きを強くおすすめする5つの理由をご紹介します!

ファームへ行く方の背中を少しでも押すことのできる記事であれば幸いです!

 

では、張り切ってスタート!

 

 

 

目次

 

はじめに

 

オーストラリアのワーホリにおいて、切っても切れない関係なのが、ファームジョブ。

オーストラリアに限り、ある一定の条件下のもと、ファームジョブに従事すれば、もう1年ワーキングホリデーを延長することが可能になる、というのがこのセカンドビザの制度です。

そもそも、ワーホリは一つの国に一年しか滞在できないシステムなんですが、オーストラリアに限り、この特別措置システムをとっている現状があります。

 

さて、となればもう1年いたくなるのがワーホリ心というもの。

 

ということで、私はオーストラリアに来るワーホリのすべての人に、とりあえずセカンドを取ることをお勧めします。

理由は5つあります。

1つずつ解説していきましょう!

 
 

理由その1 だって必ずもっといたくなるから。

 

まずはこれ。

オーストラリアといえば‥‥

陽気で穏やかなオージーの人達、日本にはない雄大な自然、移民国家が生んだ少し変わった異国情緒などなど。

どれを取ってもいいことづくめ。

 

さらに南半球に位置することから季節は日本と真逆。

真夏のメリークリスマスなんてなかなか体験できないことも、こちらでは例年の風景です。

 

また、大陸としても大きいため、暖かい気候が好きな方は年中暖かい北の地域へ、オーストラリアの四季折々を感じたい方は南の地域へといったように、好みに合わせて地域の選択も可能です!

 

もちろん、日本もいいですよ。

基本的に日本大好きなので自分。

 

ただ、日本にはないものがここにはある。

 

そういうものを敏感に感じ取れる人は、より長くここにいたくなるのではないでしょうか。

 

 

理由その2 ファームは思ってるほど悪くないから。

 

2つ目の理由はこちら。

まー、でもこれは微妙ですよね。

賛否両論あると思います!

 

なぜなら、ファームの経験というのは働く場所とその人の感じ方によって全く意見が変わるからです。

 

ファームって聞いたら何を思い浮かべますか?

良いイメージ?悪いイメージ?

 

ファームの仕事のイメージはどうでしょうか?

外で炎天下の中、野菜なんかを収穫する感じ? 

泥だらけになってひたすら力仕事?

 

たしかにそんなファームもあります。

というか、そういうのが大部分ではありますが、実はそれだけではないんです。

 

現に自分は1年間で2つのファームを経験しましたが、ファーム内の掃除をするポジションになったり、ひょんなことからラインリーダーまで昇格することになったりと、様々なことが巻き起こりました。

 

これはワーホリの生活全般にも言えることですが、特にファームでの生活は何が起こるか全く予想がつきません!

仕事探しから始まり、仕事が始まってからでも毎週のように何かしら予想だにしないことが起こるでしょう!

ただ、それがファームの生活での面白さであり、難しさでもあります。

また、これは同時にワーホリ生活における醍醐味でもあると自分は思っているので、この不確かな未来が広がる毎日をぜひ楽しんで頂きたいです!

そんな毎日を楽しめる精神さえあれば、自ずと道は開かれるように思います!

 

 

理由その3 お金がかなりたまるから。

 
せっかくオーストラリアに来たから旅行してから帰りたいという人は多いはず。
そんな人にはファームがおすすめです。
というのも、良いファームへ行けばかなりお金がたまります。

でもオーストラリアって時給がいいんだから、わざわざファームに行かなくてもって意見もあると思いますが、実は都市部でお金を稼ぐのは結構難しいんです。
その辺は、オーストラリアの闇とともに詳しく時間を割いてお送りします。 

ということで、うまいことやればセカンドも取れて、お金もたまって悪くないファーム生活ができるということを、まず言っておきます。

 

ただ、これはあくまでも良いファームで働いた場合に限ってです。

ファームを舐めていると痛い目にあいます。

それこそ、文字どおり死にかけます。

大げさな表現ではなく、本当に死にかけた友人が実際におり、みなさんにはそんな目にあって欲しくないので、改めて注意喚起をしておきます!

 

 

理由その4 魅力的な都市が多すぎるから。

 

オーストラリアに滞在すればよくわかることなんですが、オーストラリアには有名な都市や観光地がたくさんあります。

都市でいえば、シドニーメルボルンケアンズゴールドコーストブリスベンなどなど。

観光地では、ウルル、グレートオーシャンロード、オペラハウスなどが有名ですね!

まず、これらを周りきるだけでも1年では足りません。

 

さらに、滞在期間が長引けば長引くほど、こっちの人達がより好んでいる知る人ぞ知る場所的なのを知ることができます。

パース、サンシャインコースト、バイロンベイなど上記の地域に知名度は劣るものの、訪れた人の心を魅了する地域はたくさんあります!

 

そういった地域にも行きたいとなると、とても1年では足りないよ、となるわけです。

 

正直、セカンドを取って2年いたとしても周りきれるとは思いませんが、より多くの場所を訪れるためにセカンドはあった方がいいでしょう

 

 

理由その5 実はファームジョブが1番オーストラリアらしい体験だから。

 

ある一定の特殊な人を除いて、ファームの仕事をしたことある人はあまりいないと思います。

自分もそうでした。

ただ、オーストラリアに来てセカンドを取ることになり、結果1年もの間ファームの仕事に従事しました。

おそらくですが、自分がオーストラリアに来なければファームの仕事をするなど起こり得なかったと思います。

そういった意味では、ファームでの生活はオーストラリアに来たからできた経験であり、オーストラリアならではの体験になるわけです。

 

毎日早朝から体を使う仕事なんて嫌だな、なんて思う人もいるかと思いますが、案外健康的で楽しかったりするものです。

自分がそうでした。

そんな自分の新たな一面に気づけるいいきっかけにもなったりします。

 

 

まとめ

 

みなさんいかがだったでしょうか?

少しはファームへ行ってみる気になりましたか?

もちろん、今回の記事に関することは自分の個人的な考えなので、賛否両論あるのは承知の上です。

ただ、こんな風にファームをプラスに捉えてみるのもいいのではないでしょうか?

 

おそらく、ファーム行きを迷ってる方たくさんいると思いますが、ぜひファームのお仕事を前向きに捉えて、挑戦していって欲しいと思います!

 

最後にファームの相談受付中です!

 

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Twitter @hirotomelbourne

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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